ども^^
末松です。
あなたがみつけた新しいアイディア。
ライバルの状況を確認しよう!
という事を、
お話しさせていただいております。
1・ライバルが少数・質は低い
2・ライバルが少数・質は高い
3・ライバルが多数・質は低い
4・ライバルが多数・質は高い
5・ライバルが全くいない
2・ライバルが少数・質は高い
3・ライバルが多数・質は低い
4・ライバルが多数・質は高い
5・ライバルが全くいない
あなたのビジネスコンテンツがこの中のどれに当てはまるか?
と分類して、
【3・ライバルが多数・質は低い】までは、
前回ご紹介いたしました。
今回は【4・ライバルが多数・質は高い】からお話ししていきますね^^。
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【4・ライバルが多数・質は高い】
残念ながら、
これはもうコンテンツ選びが間違っていた、
としか言いようがありません。
今回のテーマは、
新しいビジネスコンテンツを作り出す、
という事でしたが、
この【4・ライバルが多数・質は高い】は、
ちょうど真逆に存在しています。
すでに完成されているビジネスコンテンツです。
大手企業が力でねじふせるのならともかく、
僕やあなたのような1個人が参入できる隙間はないでしょう。
中小企業でもなかなか厳しいと思います。
という事で、
もしこのフローチャート上で、
あなたが4に辿り着いてしまったのならば、
最初から考え直してください。
あなたにしてみれば「がっかり」な結果ですが、
実際に自分のコンテンツとして始める前に気づいて良かった!
と前向きに考えてくださいね。
こうしたフローチャートで仮想シミュレーションをしなければ、
実際にビジネス化をしてしまい、
失敗していたのかもしれないのですから。。。
それに比べれば、
ここでの失敗なんて失敗のうちに入りませんよ^^。
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続いて、
【5・ライバルが全くいない】です。
以前のメルマガでも少し触れましたが、
この【5・ライバルが全くいない】は、
相当議論のしがいがあるコンテンツです。
ここまでの流れを振り返ってみますね。
今までにない新しいコンテンツでビジネスを始めよう。
というのがそもそもの出発点でした。
そして、
日常生活からアンテナを張り、
ある1つのアイディアに辿り着きました。
「これは新しいビジネスだ!」
そう感じたあなたは、
他に先駆者がいないのか調べます。
すると、、、
先駆者は本当にいなかったのです。
ライバル皆無の状況。。。
あなたのアイディアが、
本当にビジネスとして成り立つのであれば、
これはビッグチャンスです。
しかし、
以前にもお話ししましたが、
そのビジネスに大きな穴があるから先駆者がいなかった、
という可能性も十分にあります。
ですので、
ここからは、
あなたのビジネスコンテンツに穴がないのか、
の検証に移りたいと思います。
何度も言いますが、
ビジネス化できれば、
非常に大きなチャンスです。
ですので次回以降にじっくりと検証していきましょう!
それでは、また^^